Lv.
能力値努力値種族値個体値性格
残り 合計

S実数値ランク特性道具麻痺追い風




HP調整内容
偶数はらだいこでオボンの実発動
4倍ステルスロック、いかりのまえば等でオボンの実発動
奇数
任意の技を2耐えする可能性
同じ技を2発受けるときのダメージ量は基本的に偶数になるため、 HPが偶数の場合はHPを1増やすと乱数2発の技を耐える確率が上昇しやすく、 HPを1減らしても2耐えする確率に影響しないことが多い。
弱点技1発のダメージ量も基本的に偶数。
じこさいせい等の1/2回復技(端数切り上げ)の回復量
16nたべのこし、グラスフィールド等の回復割合最大
16n-1すなあらし、やけど、もうどく等のダメージ割合最小
(例) HP159、HP175、HP191、HP207
4nみがわり3回でHP1/4状態になり、カムラの実などが発動
4n+1∼3みがわり4回使用可能
8n+1∼3ポイズンヒールの回復2回でみがわり1回分のHP回復
(例) どくどくだまポイズンヒール身代わりキノガッサのHP145~147
16n+1∼3たべのこしの回復4回でみがわり1回分のHP回復
(例) ムラっけたべのこし身代わりオニゴーリのHP161~163
回復量10、身代わりHP40の場合HP管理が非常に楽になる。
6n-1ゴツゴツメット、まきびし2回等1/6ダメージ割合最小
8n-11/8ダメージ割合最小
10n-1いのちのたまダメージ割合最小
50n+1ちきゅうなげ等の固定ダメージを多く耐える
205以上ちきゅうなげ等の固定ダメージをみがわりが耐える

割合ダメージ・割合回復は基本的に端数切り捨てです。

HPを調整してを効率のいい数字に近づける場合は防御・特防の数値も調整しないとダメージ割合が変わります。
効率のいいHP数値にするためにHPを少し低くした場合、ポケモンの耐久が低くなります。
効率のいいHP数値にするためにHPを少し高くした場合、ちょうど耐える技が特になければ相手の技を耐える回数は変わりません。

いのちのたま用のHP調整の場合、相手の攻撃+いのちのたまダメージを耐える耐久調整をする場合でなければ火力と素早さを重視した調整を施したほうがいいです。 定数ダメージを何度も受けるほど居座り性能がないポケモンは、複数回の定数ダメージ+仮想敵の任意の攻撃耐え調整ができないのであれば定数ダメージ意識のHP調整は不要です。

HP調整を考える際はHPだけを調整するのではなく、任意の技と定数ダメージや回復をそれぞれ何回受けるか具体的な状況を想定したうえで防御・特防の配分と合わせて努力値の配分を考える必要があります。